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2010年08月08日
久しぶりに思い出したゲームのお話し
先日のニュースによると、、、
ヤフーは、米グーグルと提携し、日本のヤフーの検索エンジンと広告表示システムに、グーグルの検索技術の提供を受けることを明らかにし、早ければ年内にもグーグルの検索エンジンに切り替えるとみられているそうです。
韓国のメディアは、日本最大のポータルサイトであるヤフーが、競争相手であるグーグルの検索エンジンを取り入れることを伝えるとともに、ソフトバンクの社長であり、日本の
ヤフーの取締役会長を務める孫正義氏が、”呉越同舟”の道を選んだとしてその「異端経営」に注目しているらしいです。
一方、米マイクロソフト(MS)は今回の発表について、世界3位である日本の検索市場をグーグルが独占し、競争を制限することになると批判しているらしいのですが。。。
このニュースを聞いていて、ふと、思い出した「ゲーム」があります。若かりし頃、ある企業セミナーで体験した「赤黒ゲーム」です。確かルールは、こんな感じだったと思います。
Aチーム、Bチームに分かれ、赤と黒の投票を行い勝ち負けを競う。
このゲームは6回戦で行われ、1回につき、各チーム赤か黒の投票をしなければなりません。
投票の結果、赤と赤の場合は各々-3点、黒と黒の場合は各+5点、赤と黒の場合は赤を出したチームが+5点、黒を出したチームが-5点です。
「このゲームの目的は、プラスの得点を最大限にたくわえて勝つこと」です。
実際のゲームの中で、「赤を出し続ければ負けないだろう」と言う意見が出て、Aチームは、赤に投票することにしました。
つまり、赤と赤の場合は同点、黒と赤の場合は赤を出した方が勝ち、ということです。従って、赤を出し続ければ負けないことになります。
しかし、、、ルールにある「プラスの得点」にするためには黒を投票しなければ不可能なのです。
ゲームの結果は、ほとんどの場合、両チーム共マイナスの得点で終了します。
このゲームを通して、考えさせられること。それは、、、
人は、そうやって相手を負かすことばかりしているのではないのか。。。
家庭職場においても、相手が黒の投票をしているのにもかかわらず、赤の投票をしているのでは・・・・」などxxx
このゲームで、相手を信じ黒の投票を続け、共に勝つこと。。。を学び、以前の自分を恥ずかしく思ったことを覚えています。
このゲームは別名「win-winゲーム」とも呼ばれています。
もうご存じの方も多いかもしれませんが、、、
「win-win」は、「自分も勝ち、相手も勝つ」ことを考えるということですよね。
たとえば、ビジネスでは「いい競争をすることで両者(社)が儲かる」「お客様が喜んでくれれば、会社も儲かる」「地域が活性化すれば、近所の店がみんな儲かる」というようなことです。
よく人は、「自分が勝ち、相手が負ける」(Win−Lost)や「自分だけが勝つ(他の人はどうでもいい)」(Win)の考え方をしがちですね。
一方の人が「勝つ」と、もう一方の人が「負ける」と考えるのが普通かもしれません。でも違う結果も創り出せます。ともに「勝つ」。一緒にプラスになる。そんな発想が「win-win」。
まず自分から「win-win」の考え方をし、それを実践に移すことが大切なのだと思います。
ヤフーと米グーグルの提携は、まさに「win-win」の関係ではないかと思います。
久々に、普段は忘れてしまいがちな、大切なことを思い出した、そんなニュースでございました♪
さて、本日も「黒」の投票でガンバリましょうねo(^−^)○
-Tsuchiya☆-
投稿者:2010年08月08日 13:16
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